腰痛のパターン
少し長いですが当てはまる方も多いと思いますので是非最後までお読みください。
施術後に「悪くなる前にまたケアしましょうね」と必ず言っています。これには理由があるからです。売り上げのためではありません笑。
腰痛をお持ちの方に多いパターンを紹介します。
初期
最初は筋肉の痛み・疲労から始まります。
筋・筋膜性腰痛といい、簡単に説明すると腰の筋肉痛のようなものです。
原因は長時間前屈みの姿勢(デスクワーク・車の運転)または腰に負荷がかかるような肉体労働(立ち仕事も含む)。
これを放っておくとじわじわと確実に仙腸関節へダメージを与えます。
↓
そこから問題のレベルは筋肉を超えて骨へ達します。
椎間板症・椎間板ヘルニア・坐骨神経痛へと移行。
いわゆるヘルニアですね。
痛みに加えて痺れも伴うようになります。
ここまでくると椎間板にかなりの負担がかかっているため、いわゆるギックリ腰(急性腰痛)を発症するようになります。
↓
これが加齢により進行すると
腰椎分離症や腰椎すべり症、脊柱管狭窄症へと移行します。
以上のことから「悪くなる前にまたケアしましょうね(腰痛初期の段階で治療しましょうね)」とお伝えしています。
ギックリ腰になってしまえば約1週間は仕事を休まなければ行けません。大変なコストと損失になります。
では当院ではどのように症状へアプローチするか?
ご来院いただいた際に解剖学も含めご説明いたします。
椎間板ヘルニア・坐骨神経痛の痛みや痺れに関しても経験豊富な院長が対応します。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
院長
お灸と手もみサロン くまがやリラックス
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