お灸と手もみマッサージ「くまがやリラックス」からのお知らせ

2026.03.27 (金)

冷えは万病の元— 身体はあなたを守るために“外側を手放す” —

「冷えは万病の元」とよく言われます。

けれど、

なぜ冷えが起こるのか、

身体の中で何が起きているのかを、

きちんと理解している方は多くありません。

冷えは単なる「体質」ではなく、

身体が生き延びるために選択している

とても合理的な反応でもあります。

■ 冷えの正体は「体の芯の問題」

冷え性というと、

「手足が冷たいこと」をイメージしがちですが、

本質はそこではありません。

体の芯(深部)が冷えていることが問題です。

体は本来、

内側を一定の温度に保とうとしますが、

そのバランスが崩れると、

ある選択を始めます。

■ 寒さの中で起こる身体の戦略

寒い日に手がかじかむのは、

ただ冷えているからではありません。

体はまず、

末端の血管を細くして、

熱が外に逃げるのを防ぎます。

特に

・手の甲

・指先

・顔

こうした場所は熱を奪われやすいため、

そこで冷えた血液は、

体の中心へ戻っていきます。

■ 脳の判断:「外側を後回しにする」

この反応はすべて、

脳の無意識の判断で行われています。

寒さが続くと、脳は

「すべてを守ることはできない。

 ならば重要な部分を優先しよう」

と判断します。

その結果、

内臓などの生命維持に関わる部分を守るために、

手足などの外側は後回しになります。

これが、慢性的な冷えのはじまりです。

■ 毛細血管は使わないと弱くなる

血流が減った状態が続くと、

毛細血管は使われなくなります。

すると、

流れが弱くなる

さらに血が届かない

さらに冷える

という流れが生まれます。

つまり冷えは、

放っておくと強くなる性質があります。

■ 冷えは「結果」である

ここまでくると、

冷えは単なる症状ではなく、

血流

神経

身体の防御反応

が重なった「結果」であることがわかります。

そのため、

ただ温めるだけでは不十分です。

■ 改善のヒント(鍼灸の視点から)

大切なのは、

外側をもう一度使える状態に戻すことです。

・血流を促す

・末端まで循環を通す

・身体に「ここも使っていい」と教える

この積み重ねが、

巡りを取り戻していきます。

鍼灸はそのサポートとしてとても有効です。

鍼は血流を促し、

使われていなかった毛細血管を動かすきっかけになります。

お灸は体の芯を温め、

内側と外側のバランスを整えます。

また、

緊張していた身体がゆるむことで、

「守り」の状態から抜け出し、

末端にも血が巡りやすくなっていきます。

冷えは「温める対象」ではなく、

「巡りを取り戻すプロセス」です。

身体は常に、

あなたを守ろうと働いています。

その流れを整えてあげることで、

冷えは少しずつ変わっていきます。

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